てがろぐで個人サイトを作るための基礎知識
新規投稿
管理用
HTML
<1041文字>
個人サイト向けアクセス解析「lunalys」の布教と導入の仕方
lunalysってなに?
なごみ佑さんが開発された、個人サイト向けのWordPressプラグインになります。WordPressプラグインと銘打ってはいますが、ファイルを入手してアップロードすることでhtmlベタ打ちサイトやてがろぐ製サイトでの利用が可能です。
動作が軽快なことが特徴で、解析結果も見やすいといいことづくめです。アップデートも記事執筆時点では定期的に行われているので、セキュリティ面でも安心できますね。
そんな便利なアクセス解析、導入するしかありませんね。一緒にやっていきましょう!
lunalysの導入
1.公式サイトからダウンロード・ファイルの展開
(Loading...)
...
2.展開したlunalysファイルをそのままpublic.htmlの一番上の階層にアップロード。
ファイル数が多いので、サーバーのコントロールパネルからの直アップはおすすめできません。FTPソフトを使いましょう。
3.lunalysの管理画面へアクセス。
自分のサイトのURLが「
https://hogehoge.com
」なら、「
https://hogehoge.com/lunalys/analyzer/index.php
」にアクセスする。
4.管理画面の右下にある「解析設定」の「解析用タグ設定」をクリック。
5.表示された「データ取得用」タグを指示通りコピペする。
てがろぐのみでの作成なら、使っているスキンの「skin-cover.html」にタグを挿入。
htmlベタ打ちなら、アクセス解析したい全てのhtmlに挿入。
6.アクセスカウンターを設置したい部分に「テキストカウンター表示用」のタグをコピペ。
そのままコピペすると装飾も何もつかないので、スキンに合わせたいならdivやspanでくくってclass名やid名を指定してCSSを適応・追加する。
必要ないなら省略してください。
7.変更を加えたファイルをアップロードして、shift+F5のスーパーリロードなどできちんと適応されているか確かめる。
完成です。
やり方はインストールタブの※WordPress以外でのご利用はこちらをご覧くださいの部分からも確認できるので、なにかあればそちらを見てください。
今回の記事は以上になります。導入の仕方は簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
この記事がどこかの困っている個人サイトユーザーに届きますように。
初期表示に戻る
■全文検索:
複合検索窓に切り替える
■複合検索:
#タグ:
全ハッシュタグ
おすすめエディタ (1)
サイトデザイン (1)
トラブルシューティング (1)
カテゴリ:
全カテゴリ
HTML (3)
CSS (5)
てがろぐ (3)
便利カテゴリ (2)
どれにも属していない
出力順序:
新しい順(降順)
時系列順(昇順)
■ハッシュタグ:
おすすめエディタ
(1)
サイトデザイン
(1)
トラブルシューティング
(1)
■カテゴリ:
HTML
CSS
てがろぐ
その他
個人サイト向けアクセス解析「lunalys」の布教と導入の仕方
lunalysってなに?なごみ佑さんが開発された、個人サイト向けのWordPressプラグインになります。WordPressプラグインと銘打ってはいますが、ファイルを入手してアップロードすることでhtmlベタ打ちサイトやてがろぐ製サイトでの利用が可能です。
動作が軽快なことが特徴で、解析結果も見やすいといいことづくめです。アップデートも記事執筆時点では定期的に行われているので、セキュリティ面でも安心できますね。
そんな便利なアクセス解析、導入するしかありませんね。一緒にやっていきましょう!
lunalysの導入
1.公式サイトからダウンロード・ファイルの展開
(Loading...)...
2.展開したlunalysファイルをそのままpublic.htmlの一番上の階層にアップロード。
ファイル数が多いので、サーバーのコントロールパネルからの直アップはおすすめできません。FTPソフトを使いましょう。
3.lunalysの管理画面へアクセス。
自分のサイトのURLが「https://hogehoge.com」なら、「https://hogehoge.com/lunalys/analyzer/index.php」にアクセスする。
4.管理画面の右下にある「解析設定」の「解析用タグ設定」をクリック。
5.表示された「データ取得用」タグを指示通りコピペする。
てがろぐのみでの作成なら、使っているスキンの「skin-cover.html」にタグを挿入。
htmlベタ打ちなら、アクセス解析したい全てのhtmlに挿入。
6.アクセスカウンターを設置したい部分に「テキストカウンター表示用」のタグをコピペ。
そのままコピペすると装飾も何もつかないので、スキンに合わせたいならdivやspanでくくってclass名やid名を指定してCSSを適応・追加する。
必要ないなら省略してください。
7.変更を加えたファイルをアップロードして、shift+F5のスーパーリロードなどできちんと適応されているか確かめる。
完成です。
やり方はインストールタブの※WordPress以外でのご利用はこちらをご覧くださいの部分からも確認できるので、なにかあればそちらを見てください。
今回の記事は以上になります。導入の仕方は簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
この記事がどこかの困っている個人サイトユーザーに届きますように。